涙が出た訳
2003年7月13日この1週間、あっきーと別れようと思っていろいろした。何であんなにムキになっていろいろしたのかわからないくらい頭にきていた。
昨日、職場の仲良しの先輩(♀)と飲む約束をしていたのだけど、その前に休日出勤をしていたあっきーを呼び出した。しばらく会わないと決めていたけど、自分の気持ちに正直になりたくて会った。
あっきーとデニーズでお茶。この1週間がうそのようにいつもと同じような私たちの会話。仕事の話や職場の人のうわさ話。そんなとりとめのない話をずっとしていた。あっきーと手をつないだ。いつもより冷たいあっきーの手。普通にいつもと同じ状態に指を絡ませていた。
先輩と飲んでいる時、少し落ち着いて考えてみると言ったら、「そうだね、別れるのはちょっと早いよ。」と言われた。先輩は不倫を肯定している訳ではないが、そういう恋愛もあるだろうと、だから不倫だから精算しなくちゃって考える必要はないと言ってくれた。
そして先輩と別れてから、あっきーとメールで話をしていたら、まだ職場にいるから家まで送ってあげるよと言ってくれた。でももう家の近くまで来ていたから嬉しかったけど断った。そして日曜日に会う約束をした。
日曜日。いつもと同じ店で待ち合わせ。そしていつものように手をつないでお昼を食べに行った。その後ウィンドーショッピングをして、あっきーがいつものようにラブホに行こうと言ってきた。
私は気持ちが整理できるまでラブホに行くのはやめようと思っていた。あっきーとエッチしたい気分でもなかった。でも何となく、いつものようにラブホへ。
あっきーはいつもより丁寧に服を脱がせて、そして全身にキスをしてくれた。そしてあっきーが私の中に入ってきた時、私の目に涙が浮かんだ。あっきーが私の中で動けば動くほど、私の涙は止まらなくなっていった。あっきーは気づいたのかどうかわからないけど途中でやめることもなくイッた。
どうして涙が出たのか。言葉で言い表すのは難しい。でもきっとそれは、私があっきーのことを全身全霊で愛しているからだと思う。あっきーと一つになったとき、私は思いだしたのだ。あっきーとのエッチは快楽だけではなかったんだと。
私はあっきーと別れることはできない。あっきーのことを愛してる。そう実感して、あっきーに抱かれながら自然と涙がでてきていたに違いない。
あっきーはイッた後始末もせず、ずっと私を抱きしめて「愛してる」と何度も言った。私もあっきーに愛してると言った。あっきー、愛してる。私たちの絆はそんなに簡単に壊れたりしないんだわ。
その後、休憩の時間がすぎても、ずっと2人でくっついていた。どうしても離れられなかった。延長2時間20分。ラブホのはしごができるくらいいた。あっきーと離れたくない。そしてあっきーも私をもう絶対離さないと言ってくれた。私たちは口が腫れるほどキスをした。この1週間を取り戻すかのように・・・。
私たちは一つ乗り越えた気がする。今まではとにかく一緒にいたかった。いつもそばにいられればそれでよかった。そして今、私たちは逢えない時間があってもきっと前ほど寂しくない。心がいつもつながっているから。体はそばになくてもいつも心がそばにあるから・・・。
あっきーは私にひどいことを言ったと反省していた。そして私はあっきーの気持ちを思いやる気持ちがなかったと反省した。あっきーは今までと同じようにお昼か夜のどっちかを一緒に行こうと言ってくれたけど、また目撃されてごたごたするのもいやだし、お互いに仕事も忙しい時期なので、平日は無理して会わないようにすることにした。とりあえず今週1週間、頑張ってみます。週末にあっきーに逢えることを待ち遠しく思いながら。
いろいろと心配してくださった方には本当にありがとうございました。日記はまた継続していきます。お騒がせしました・・・m(_ _)m
>しげちん様
お気に入りに登録していただきましてありがとうございます。ちょっとここ最近ごたつきましたが、また復活しました。馬鹿っぷる日記ですが、よろしくお願いしますm(_ _)m
昨日、職場の仲良しの先輩(♀)と飲む約束をしていたのだけど、その前に休日出勤をしていたあっきーを呼び出した。しばらく会わないと決めていたけど、自分の気持ちに正直になりたくて会った。
あっきーとデニーズでお茶。この1週間がうそのようにいつもと同じような私たちの会話。仕事の話や職場の人のうわさ話。そんなとりとめのない話をずっとしていた。あっきーと手をつないだ。いつもより冷たいあっきーの手。普通にいつもと同じ状態に指を絡ませていた。
先輩と飲んでいる時、少し落ち着いて考えてみると言ったら、「そうだね、別れるのはちょっと早いよ。」と言われた。先輩は不倫を肯定している訳ではないが、そういう恋愛もあるだろうと、だから不倫だから精算しなくちゃって考える必要はないと言ってくれた。
そして先輩と別れてから、あっきーとメールで話をしていたら、まだ職場にいるから家まで送ってあげるよと言ってくれた。でももう家の近くまで来ていたから嬉しかったけど断った。そして日曜日に会う約束をした。
日曜日。いつもと同じ店で待ち合わせ。そしていつものように手をつないでお昼を食べに行った。その後ウィンドーショッピングをして、あっきーがいつものようにラブホに行こうと言ってきた。
私は気持ちが整理できるまでラブホに行くのはやめようと思っていた。あっきーとエッチしたい気分でもなかった。でも何となく、いつものようにラブホへ。
あっきーはいつもより丁寧に服を脱がせて、そして全身にキスをしてくれた。そしてあっきーが私の中に入ってきた時、私の目に涙が浮かんだ。あっきーが私の中で動けば動くほど、私の涙は止まらなくなっていった。あっきーは気づいたのかどうかわからないけど途中でやめることもなくイッた。
どうして涙が出たのか。言葉で言い表すのは難しい。でもきっとそれは、私があっきーのことを全身全霊で愛しているからだと思う。あっきーと一つになったとき、私は思いだしたのだ。あっきーとのエッチは快楽だけではなかったんだと。
私はあっきーと別れることはできない。あっきーのことを愛してる。そう実感して、あっきーに抱かれながら自然と涙がでてきていたに違いない。
あっきーはイッた後始末もせず、ずっと私を抱きしめて「愛してる」と何度も言った。私もあっきーに愛してると言った。あっきー、愛してる。私たちの絆はそんなに簡単に壊れたりしないんだわ。
その後、休憩の時間がすぎても、ずっと2人でくっついていた。どうしても離れられなかった。延長2時間20分。ラブホのはしごができるくらいいた。あっきーと離れたくない。そしてあっきーも私をもう絶対離さないと言ってくれた。私たちは口が腫れるほどキスをした。この1週間を取り戻すかのように・・・。
私たちは一つ乗り越えた気がする。今まではとにかく一緒にいたかった。いつもそばにいられればそれでよかった。そして今、私たちは逢えない時間があってもきっと前ほど寂しくない。心がいつもつながっているから。体はそばになくてもいつも心がそばにあるから・・・。
あっきーは私にひどいことを言ったと反省していた。そして私はあっきーの気持ちを思いやる気持ちがなかったと反省した。あっきーは今までと同じようにお昼か夜のどっちかを一緒に行こうと言ってくれたけど、また目撃されてごたごたするのもいやだし、お互いに仕事も忙しい時期なので、平日は無理して会わないようにすることにした。とりあえず今週1週間、頑張ってみます。週末にあっきーに逢えることを待ち遠しく思いながら。
いろいろと心配してくださった方には本当にありがとうございました。日記はまた継続していきます。お騒がせしました・・・m(_ _)m
>しげちん様
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