気持ちの整理
2003年7月12日7月7日に怒りにまかせていろいろやった。
携帯からあっきーの電話を消した。あっきーからの電話を着信拒否にした。携帯のアドレスを変えた。お揃いのストラップを外した。
日記に自分の気持ちをぶつけまくった。そしてそのアドレスをあっきーの職場のメールに送った。「約束通り最後のプレゼントです」とメッセージをつけて。
・7月8日火曜日
職場のパソコンのメッセンジャーを削除。しかし削除がうまくいかずとりあえずあっきーからメッセージが届かないようにした。
あっきーから職場のパソコンにメール。「絶対諦めない」って書いてあった。そのままシカト。1日顔も合わせなかった。夜きたメールにまたしても頭にきて、「今のあなたは私が愛したあっきーじゃない。あなたのメールを見ても言い訳にしか聞こえません。もう私の心に響いてこない」と送った。
・7月9日水曜日
あっきーから脳天気に「今日ランチいかない?」とメールがくる。頭にきて「片が付くまで会わないんじゃなかったの」ってイヤミを書いて送る。あっきーからのメールは以下引用。
**********************
「響いてこない」って言われて、分かり切ったことだったんだけど分かったのが、自分の頭ん中で考えていたことにしか目が行かなくて自分の心の方を見失っていたってことで。
そもそも何で口だけの「離婚」じゃなく、先生に相談して、別居してって行動を起こしてきたって、りおと一緒に居たかったからだった。
他の誰でもない、りおだけが僕の心を癒してくれる人だったから、どうしても一緒になりたくて。。
その勇気をくれたのがりおだった。
人を付けられたときも、何とかしてでも、どうなっても逢いたいって思ったのはりおが居たからだった。
職場の上司とかがかぎまわっていたときも、りおと一緒だったら平気だった。
そのことを、昨日思い出したから。。。
自分が一番どうしたいのかって、どうしなくちゃいけないのかって分かったから。。。
疲れた心を癒してあげて、元気をもらって、いつもそうやってお互いが支え合って行かなくちゃいけないのに。
将来だけじゃなくて、今もこの瞬間もりおが必要なんだって。
そう思ったからお昼、誘った。
言ってることがコロコロ変わってるのは分かってる。
*********************
そのあっきーからのメールに対する私の返事。
「私のように何を言われても頑固になってしまうのもいけないけど、何か言われたからって自分自身を見失っちゃだめでしょう。
仕事に限らず、自分の守るべきスタンスってあると思うよ。
だから私は前の彼氏と結婚しなかった。
そして今度はあっきーと一緒になるのをあきらめた。
そんなにころころ態度が変わる人の言うこと信じられると思う?」
そしてあっきーからの返事は、「確かにころころ変わってしまっているけど、間違えに気が付いた時に、それを訂正しちゃダメかな。」
この返事には冷たい返事をすることができなかった。今までは素っ気ない返事をしても、冷たい態度をとっても平然としていられたけど(というより怒っていた)、このヒトコトは私の心に何かひっかかった。
・7月10日木曜日
朝から何もいってこないあっきー。何かあるとそのたびに###とか思うものの、何もないとなんだか心配になる。
・・・案の定休みだった・・・
食あたりみたい、ってあっきーは言っていたけど、精神的なものだと私は思う(ずる休みだとは思いたくない)。
お腹が壊れて吐き気もすごかったらしい。どうしてこの人はこんなに弱いんだろう。私がいなくなったらどうするんだろうって思ったら、怒りより何かかわいそうになってきた。
・7月11日金曜日
あっきー昼から出勤。まだ本調子じゃないらしい。
仕事で大きな宿題が降りてきて遅くまで仕事をしていたみたい。私は同じ課の人と飲んでてまた気持ち悪くなった。どうもこのメンツと飲むといいお酒を飲めない。
・7月12日土曜日
あっきーと携帯のメールのやりとりが復活。しかし私の気持ちはまだ復活していない。前のように「愛してる」って言えない。でもあっきーは私の気持ちの整理がつくまで待ってくれるって言ってくれた。この6ヶ月間、私たちはずっと一緒にいすぎたのかもしれない。ちょっと距離を置いて、お互いに本当に必要なのかを考えてみたい。そしていつかまたあっきーのことを「愛してる」って言える日がきたら・・・。
携帯からあっきーの電話を消した。あっきーからの電話を着信拒否にした。携帯のアドレスを変えた。お揃いのストラップを外した。
日記に自分の気持ちをぶつけまくった。そしてそのアドレスをあっきーの職場のメールに送った。「約束通り最後のプレゼントです」とメッセージをつけて。
・7月8日火曜日
職場のパソコンのメッセンジャーを削除。しかし削除がうまくいかずとりあえずあっきーからメッセージが届かないようにした。
あっきーから職場のパソコンにメール。「絶対諦めない」って書いてあった。そのままシカト。1日顔も合わせなかった。夜きたメールにまたしても頭にきて、「今のあなたは私が愛したあっきーじゃない。あなたのメールを見ても言い訳にしか聞こえません。もう私の心に響いてこない」と送った。
・7月9日水曜日
あっきーから脳天気に「今日ランチいかない?」とメールがくる。頭にきて「片が付くまで会わないんじゃなかったの」ってイヤミを書いて送る。あっきーからのメールは以下引用。
**********************
「響いてこない」って言われて、分かり切ったことだったんだけど分かったのが、自分の頭ん中で考えていたことにしか目が行かなくて自分の心の方を見失っていたってことで。
そもそも何で口だけの「離婚」じゃなく、先生に相談して、別居してって行動を起こしてきたって、りおと一緒に居たかったからだった。
他の誰でもない、りおだけが僕の心を癒してくれる人だったから、どうしても一緒になりたくて。。
その勇気をくれたのがりおだった。
人を付けられたときも、何とかしてでも、どうなっても逢いたいって思ったのはりおが居たからだった。
職場の上司とかがかぎまわっていたときも、りおと一緒だったら平気だった。
そのことを、昨日思い出したから。。。
自分が一番どうしたいのかって、どうしなくちゃいけないのかって分かったから。。。
疲れた心を癒してあげて、元気をもらって、いつもそうやってお互いが支え合って行かなくちゃいけないのに。
将来だけじゃなくて、今もこの瞬間もりおが必要なんだって。
そう思ったからお昼、誘った。
言ってることがコロコロ変わってるのは分かってる。
*********************
そのあっきーからのメールに対する私の返事。
「私のように何を言われても頑固になってしまうのもいけないけど、何か言われたからって自分自身を見失っちゃだめでしょう。
仕事に限らず、自分の守るべきスタンスってあると思うよ。
だから私は前の彼氏と結婚しなかった。
そして今度はあっきーと一緒になるのをあきらめた。
そんなにころころ態度が変わる人の言うこと信じられると思う?」
そしてあっきーからの返事は、「確かにころころ変わってしまっているけど、間違えに気が付いた時に、それを訂正しちゃダメかな。」
この返事には冷たい返事をすることができなかった。今までは素っ気ない返事をしても、冷たい態度をとっても平然としていられたけど(というより怒っていた)、このヒトコトは私の心に何かひっかかった。
・7月10日木曜日
朝から何もいってこないあっきー。何かあるとそのたびに###とか思うものの、何もないとなんだか心配になる。
・・・案の定休みだった・・・
食あたりみたい、ってあっきーは言っていたけど、精神的なものだと私は思う(ずる休みだとは思いたくない)。
お腹が壊れて吐き気もすごかったらしい。どうしてこの人はこんなに弱いんだろう。私がいなくなったらどうするんだろうって思ったら、怒りより何かかわいそうになってきた。
・7月11日金曜日
あっきー昼から出勤。まだ本調子じゃないらしい。
仕事で大きな宿題が降りてきて遅くまで仕事をしていたみたい。私は同じ課の人と飲んでてまた気持ち悪くなった。どうもこのメンツと飲むといいお酒を飲めない。
・7月12日土曜日
あっきーと携帯のメールのやりとりが復活。しかし私の気持ちはまだ復活していない。前のように「愛してる」って言えない。でもあっきーは私の気持ちの整理がつくまで待ってくれるって言ってくれた。この6ヶ月間、私たちはずっと一緒にいすぎたのかもしれない。ちょっと距離を置いて、お互いに本当に必要なのかを考えてみたい。そしていつかまたあっきーのことを「愛してる」って言える日がきたら・・・。
コメント