あっきーに逢えない日曜日
2003年6月1日今日は昼まで寝てて、その後、ビデオを見たりしながらまた昼寝して、夕方またテレビを見たり日記を書いたり・・・。1日うだうだしていた。
前の職場にいた頃は間違いなく休日出勤していたのに、今は休日出勤しなくてもなんとかやっていける。なんだかそれも拍子抜けだったりするんだけど。
今日はあっきーと約束していない日曜日。だから朝も起きれないし、化粧もしない。顔も夕方やっと洗った。いかんねえ・・・。あっきーと一緒になったら化粧もしなくなっちゃうんだろうか。
夜、あっきーが恋しくなってメールをうつ。「早く逢いたい」。こういうメールも別居前はうてなかったのにね。あっきーからの連絡をひたすら待っていた日々・・・あの頃が懐かしい。ちょうどこの日記を始めたころだなあ。
あっきーのことは愛しているけど、ひっかかってるのは子どものこと。あっきーと一緒になったら私も一緒に育てる決心をしたつもりなのに、また入院したとか、手術をしなくちゃとか聞いていると怖くなったりする。私は本当にあっきーと一緒に子育てできるんだろうか?そんな体の弱い子を私は最後まで面倒みれるんだろうか?
最近のドラマで「ブラックジャックによろしく」とかいう妻夫木くんが出ているのを見ているけど、そこに未熟児で生まれてきた双子の赤ちゃんをめぐる親の葛藤が出てくる。自分の子どもだって心がついていかないのに、他人の私ならなおさらなんだろうか。
父親が見合いをさせようとしているらしい。あっきーの離婚前にと焦っているのだろうか。こんな状態で何も知らない人に会うなんて非常に失礼だし、私は今あっきー以外の人はたぶん受け付けないと思われる。親が前に「そんなお荷物(子どものこと)があってもなお、一緒になりたい相手なのか」と聞いてきた。うーん、正直言うと難しい。私はあっきーがいれば他に何もいらない。自分の子どももいらない。でもあっきーの子はあっきーと出会う前にいた子ども。彼女の人生を変えてしまった私にも責任はある。それは間違いない。
私の事情を知ってもなお、態度を変えずにいてくれる職場の先輩は言う。「りおは幸せにならなくちゃダメ。子どものことも自分のせいだって思い詰めちゃダメだよ」。私の気が楽になるように、そういってくれる先輩。まわりにそういってくれる人がいるというのは本当に幸せだ。あっきーにはたぶん今の職場にはいない。
あっきーを愛してる。彼と一緒に生きていきたい。でも私のスタイルを変えるのはイヤ。仕事は続ける。
私ってわがまますぎかなあ。
前の職場にいた頃は間違いなく休日出勤していたのに、今は休日出勤しなくてもなんとかやっていける。なんだかそれも拍子抜けだったりするんだけど。
今日はあっきーと約束していない日曜日。だから朝も起きれないし、化粧もしない。顔も夕方やっと洗った。いかんねえ・・・。あっきーと一緒になったら化粧もしなくなっちゃうんだろうか。
夜、あっきーが恋しくなってメールをうつ。「早く逢いたい」。こういうメールも別居前はうてなかったのにね。あっきーからの連絡をひたすら待っていた日々・・・あの頃が懐かしい。ちょうどこの日記を始めたころだなあ。
あっきーのことは愛しているけど、ひっかかってるのは子どものこと。あっきーと一緒になったら私も一緒に育てる決心をしたつもりなのに、また入院したとか、手術をしなくちゃとか聞いていると怖くなったりする。私は本当にあっきーと一緒に子育てできるんだろうか?そんな体の弱い子を私は最後まで面倒みれるんだろうか?
最近のドラマで「ブラックジャックによろしく」とかいう妻夫木くんが出ているのを見ているけど、そこに未熟児で生まれてきた双子の赤ちゃんをめぐる親の葛藤が出てくる。自分の子どもだって心がついていかないのに、他人の私ならなおさらなんだろうか。
父親が見合いをさせようとしているらしい。あっきーの離婚前にと焦っているのだろうか。こんな状態で何も知らない人に会うなんて非常に失礼だし、私は今あっきー以外の人はたぶん受け付けないと思われる。親が前に「そんなお荷物(子どものこと)があってもなお、一緒になりたい相手なのか」と聞いてきた。うーん、正直言うと難しい。私はあっきーがいれば他に何もいらない。自分の子どももいらない。でもあっきーの子はあっきーと出会う前にいた子ども。彼女の人生を変えてしまった私にも責任はある。それは間違いない。
私の事情を知ってもなお、態度を変えずにいてくれる職場の先輩は言う。「りおは幸せにならなくちゃダメ。子どものことも自分のせいだって思い詰めちゃダメだよ」。私の気が楽になるように、そういってくれる先輩。まわりにそういってくれる人がいるというのは本当に幸せだ。あっきーにはたぶん今の職場にはいない。
あっきーを愛してる。彼と一緒に生きていきたい。でも私のスタイルを変えるのはイヤ。仕事は続ける。
私ってわがまますぎかなあ。
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