こぶつき
2003年3月16日今日は用事があると言っていたあっきーが夕方職場にやってきた。でも何となく様子が変?
職場に他にも人がいたのでメールでこそこそ聞いてみたら「ちょっと調べものがあって・・・家ではネット見れないから・・・」とのこと。うーん、アヤシイ。これは何かあったなーと思ったら案の定。・・・意外と私ったら女の感さえてる?
この週末、また動きがあった。嫁が子どもをあっきーに預けたまま実家に帰ってしまったとのこと。実家に帰ってきたいから今週末だけ、という約束だったのが、実家に帰って「もう本宅には戻らないわ」ってことになったみたい。子どもを引き取るなら別れてあげてもいいわよって感じなんだろう。
あっきーパパやママはとりあえず引き取ってもいいけど、ちゃんと子どもの面倒を見てくれる施設かベビーシッターのような人を探しておけと。そのあてが見つかったら引き取ると言ってもいいだろうということになったようで、今日はその子どもを預けるための施設や人を探しに職場にきたとのこと。やっぱりねえ・・・。
子どもはあっきーが引き取ることになるだろうと私はうすうす感じていた。嫁は職もないし、嫁が引き取ったら引き取ったで、後々いろいろ言ってきたり、ずるずる引きずるようなことになりかねないだろうと思っていた。それならやっぱりあっきーが引き取らざるをえないだろうなあと。ここでも女の感発揮?
話を聞いていた私にあっきーがヒトコト。「ごめん、子どもがくっついてきちゃうかも」
・・・こらこら、父親のくせに無責任な言い方しない!私はもともとあっきーが1人になって私のところに来れるなんて虫のいいことは考えてなかったよ。そりゃーあっきーと2人っきりでいれればそれにこしたことはないけど、奥さんと子どもがいる人を好きになったのは私。2月にあっきーへの気持ちが固まったときに、子どものこともきちんと自分の中で整理していたつもり。
しかしうちの親は反対するだろうなあ。不倫発覚後に親に申し開きをしていたとき、何でそんなわざわざこぶつきの人を、わざわざ火中の栗を拾うみたいなことをするのって散々言われた。親にしてみれば一人っ子の私にできるだけ苦労をさせたくないという親心なんだろうけど・・・。あっきーが離婚できても私たちの結婚はまだまだ難関が多そうだ・・・。先は長い。
親が心配するネタの一つとして、あっきーの娘の愛ちゃんの生まれつきの病気のことがある。愛ちゃんは4月にまた大きな手術を控えている。普通の子どもでも大変なのに、病気を持っている子の面倒を見れるのかと心配しているのだ。あっきーはその手術が終わって落ち着けば何とかって考えているみたいだけど・・・。現段階で愛ちゃんの面倒を見てくれる施設やベビーシッターのような人っているんだろうか?私もちょっと調べてみよう。
今回のあっきーの離婚騒動の一番の被害者は愛ちゃんだと私は思う。彼女の人生が今回の離婚で大きく不幸になってはいけない。きれい事と言われてもいい、私はそう思ってる。離婚に関して私の責任がどれだけあるかはわからないけど、私も愛ちゃんの人生はフォローしていくつもりだった。
フォローの仕方はいろいろあると思うけど、あっきーと一緒に愛ちゃんの養育費は捻出しようと考えていた。私は自分で子どもを産むつもりはないので、いざとなったら自分の退職金を含め、遺産は愛ちゃんに、とも思っていた(まだ先の話だけども)。
昔、あっきーとこうなる前に「嫁とりおだったらりおを取る。でもりおと子どもだったら子どもを取るよ」って飲んだ席とかで言われたことがあった。ちょっとじぇらじぇらしていてよく覚えていたのだけど、今日あっきーにその話をしたらすっかり忘れていた#んもう##
そんなに大事な子なんでしょう?って言ったら「今だったらりおの方が大事」って・・・。
正直嬉しいけど、ダメジャン・・・
今回のあっきーの「子どもがきちゃうかも」発言は、私にとってある意味ほっとしたようで、それでいてちょっと寂しい感情を抱いたことも事実。あっきーが当時言っていたような子煩悩な人だったら、私はとても子どもにやきもちをやいてしまって子育てなんか一緒にできないと思う。でも、それでいて親権争いならともかく、親権を押しつけあっているような印象ももってしまった。子どもとしてはやるせないと思う。
嫁が育てた方がいいのか、他人の私が育てた方がいいのか。答えはわからない。でも、もし私が育てるようなことになっても、継親だからっていう言い方をされるような育て方はしたくない。大好きなあっきーの子だから、あっきーが私を愛してくれている間は私も愛ちゃんに愛情をもって接したいと思う。でもその時になってみないとわからないなあ、正直言って・・・。
職場に他にも人がいたのでメールでこそこそ聞いてみたら「ちょっと調べものがあって・・・家ではネット見れないから・・・」とのこと。うーん、アヤシイ。これは何かあったなーと思ったら案の定。・・・意外と私ったら女の感さえてる?
この週末、また動きがあった。嫁が子どもをあっきーに預けたまま実家に帰ってしまったとのこと。実家に帰ってきたいから今週末だけ、という約束だったのが、実家に帰って「もう本宅には戻らないわ」ってことになったみたい。子どもを引き取るなら別れてあげてもいいわよって感じなんだろう。
あっきーパパやママはとりあえず引き取ってもいいけど、ちゃんと子どもの面倒を見てくれる施設かベビーシッターのような人を探しておけと。そのあてが見つかったら引き取ると言ってもいいだろうということになったようで、今日はその子どもを預けるための施設や人を探しに職場にきたとのこと。やっぱりねえ・・・。
子どもはあっきーが引き取ることになるだろうと私はうすうす感じていた。嫁は職もないし、嫁が引き取ったら引き取ったで、後々いろいろ言ってきたり、ずるずる引きずるようなことになりかねないだろうと思っていた。それならやっぱりあっきーが引き取らざるをえないだろうなあと。ここでも女の感発揮?
話を聞いていた私にあっきーがヒトコト。「ごめん、子どもがくっついてきちゃうかも」
・・・こらこら、父親のくせに無責任な言い方しない!私はもともとあっきーが1人になって私のところに来れるなんて虫のいいことは考えてなかったよ。そりゃーあっきーと2人っきりでいれればそれにこしたことはないけど、奥さんと子どもがいる人を好きになったのは私。2月にあっきーへの気持ちが固まったときに、子どものこともきちんと自分の中で整理していたつもり。
しかしうちの親は反対するだろうなあ。不倫発覚後に親に申し開きをしていたとき、何でそんなわざわざこぶつきの人を、わざわざ火中の栗を拾うみたいなことをするのって散々言われた。親にしてみれば一人っ子の私にできるだけ苦労をさせたくないという親心なんだろうけど・・・。あっきーが離婚できても私たちの結婚はまだまだ難関が多そうだ・・・。先は長い。
親が心配するネタの一つとして、あっきーの娘の愛ちゃんの生まれつきの病気のことがある。愛ちゃんは4月にまた大きな手術を控えている。普通の子どもでも大変なのに、病気を持っている子の面倒を見れるのかと心配しているのだ。あっきーはその手術が終わって落ち着けば何とかって考えているみたいだけど・・・。現段階で愛ちゃんの面倒を見てくれる施設やベビーシッターのような人っているんだろうか?私もちょっと調べてみよう。
今回のあっきーの離婚騒動の一番の被害者は愛ちゃんだと私は思う。彼女の人生が今回の離婚で大きく不幸になってはいけない。きれい事と言われてもいい、私はそう思ってる。離婚に関して私の責任がどれだけあるかはわからないけど、私も愛ちゃんの人生はフォローしていくつもりだった。
フォローの仕方はいろいろあると思うけど、あっきーと一緒に愛ちゃんの養育費は捻出しようと考えていた。私は自分で子どもを産むつもりはないので、いざとなったら自分の退職金を含め、遺産は愛ちゃんに、とも思っていた(まだ先の話だけども)。
昔、あっきーとこうなる前に「嫁とりおだったらりおを取る。でもりおと子どもだったら子どもを取るよ」って飲んだ席とかで言われたことがあった。ちょっとじぇらじぇらしていてよく覚えていたのだけど、今日あっきーにその話をしたらすっかり忘れていた#んもう##
そんなに大事な子なんでしょう?って言ったら「今だったらりおの方が大事」って・・・。
正直嬉しいけど、ダメジャン・・・
今回のあっきーの「子どもがきちゃうかも」発言は、私にとってある意味ほっとしたようで、それでいてちょっと寂しい感情を抱いたことも事実。あっきーが当時言っていたような子煩悩な人だったら、私はとても子どもにやきもちをやいてしまって子育てなんか一緒にできないと思う。でも、それでいて親権争いならともかく、親権を押しつけあっているような印象ももってしまった。子どもとしてはやるせないと思う。
嫁が育てた方がいいのか、他人の私が育てた方がいいのか。答えはわからない。でも、もし私が育てるようなことになっても、継親だからっていう言い方をされるような育て方はしたくない。大好きなあっきーの子だから、あっきーが私を愛してくれている間は私も愛ちゃんに愛情をもって接したいと思う。でもその時になってみないとわからないなあ、正直言って・・・。
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