離婚もいろいろあるけれど

今日はあっきー昼から出勤。さすがに昨日の夜、私を送ってから実家に帰って、朝ちゃんと起きることはできなかったらしい。私はあっきーのこと大好きだけど、仕事に対する執着っていうか、そういうのをもう少し見せて欲しいなあとこの1年間ずっと思っていた。まあ、いいや、で済ますようであれば、私とのこともいずれそんな感じになりそうで怖いのもあるのかな。

そして午後、あっきー家から職場に電話が。「うんうん」としか言わないから耳ダンボにして聞いていたけれどよくわからず。まあ、また何かあったことには間違いなさそう。

そして夜、職場のみんなが帰った後、あっきーに聞いてみたところ、「確かな話になったら話すよ」ってもったいぶった返事。ああ、そう。いいよーだ。別に聞きたくないよーだ。ってスネスネモードだったけど、あえて外に出さないようにしていたら、あっきーの方が我慢できなかったらしく話し出した。

昼の電話はあっきーママからだったらしく、嫁家から離婚についてきちんと話し合おうという提案がされたとのこと。詳しくはわからないけど、もしかしたら早く決着がつくかも、とのこと。

ふーん・・・。本当ならもちろん嬉しいけど、今までの嫁サイドのやり方からすると、まだ何か罠が隠されているような気がちょっとする。まあ、あっきーは明日また弁護士に相談してみると言っていたし、たとえ協議離婚できなくても、調停・裁判と段階を追って別れられればそれでいいしね。でもあまり長期化されるといやだなあという気持ちも正直あったり・・・。

私ってわがままだね・・・。