爆弾投下

2003年2月20日
今日も元気に出勤し、今日もあっきーと適度にいちゃつきながら仕事をしていた夕方、あっきーから少し話がしたいとメールが。良くない予感を感じつつ、あっきーは私に最近の家庭のことについて報告し始めた。

「子どもが退院してさ」
まあ、おめでとう。しかし急な話だわね。
「とりあえず昨日から家に帰ってる」
え?!あなた実家に帰ってるって言ってなかった??
「でも別の部屋で寝てるから」
そんなこと聞いてないのよ。何で嫁のもとに帰ったわけ??
「嫁の親が弁護士に相談してて、りおに「もうあっきーと会わない」って念書を書かせようと言っている」
は?念書?婚姻関係が続いているなら有効かもしれないけど、離婚したらあまり意味ないのでは?
「今、僕に興信所の人間がついているけど、嫁の親がりおにもつけるって脅かしている」
は?それって人権侵害で私が逆に訴えたりできるんじゃないの??

あっきーの話ではあっきーの親は離婚してもいいという方向なってきたとのことだけど、それでも嫁のいいなりになっているあっきー親子。何なのいったいあんたたちは#もう訳わからず。呆然としつつ、何だかショックで今日はあっきーとのHはしないで帰ろうと思ったら帰り際に捕まった。

さて、私は一番何にショックを受けたでしょうか?
・・・ぴんぽーん!そう、別居だったはずなのに何で嫁のもとに帰ったのか。それが一番ショックでした。嫁とHしてなくても、一緒に暮らしていれば前と同じじゃん。そんな私の気持ちを露知らず、あっきーは「でもたまには実家に帰るし」ってあんた・・・#ホントに何もわかってないっていうか、がっかりさせられるっていうか・・・。

嫁のほくそ笑む顔が思い浮かんだ。してやったり、そう思っていると思うとなおさら悔しい。まんまと嫁の画策通りになっているあっきー親子にまたイライラ。

そして私はあっきーに1つのお仕置きをした。それは嫁と同居している限り、あっきーとHはしない、ということ。昔テレビで見たのだけど、浮気をして帰ってきた旦那のパンツに何かのスプレーをかけると、精子がついていれば色が変わるという画期的なもの。あっきーの嫁はそんなことをしかねないというのもあったので、不利になる証拠はない方がいい、といってあっきーにHしない宣言をしたのだ。

あっきーは最初すごく慌てていた。それこそ濡れただけでも精子はつくだろうし大丈夫だと。スプレーのことは成分はよくわからないけど、きっと濡れた時とHした後では何か違うんだよ、と訳のわからんことを言って納得させた。あっきー的には実家に帰るときはHしてもいい、という整理をしたらしい。だったら最初から同居なんかするなっちゅーの#

あっきーのことは大好きだけど、非常にいらつく。嫁にも私に対して言いくるめているような感じで言いくるめているんじゃないか、そんなことを思ったりもする。でも悔しいけどあっきーのこと愛してる。何でこんな面倒な人を好きになってしまったのだろう。

あっきー、あなたの一挙手一投足でこんなに一喜一憂して・・・私ったら20そこそこのおねーちゃんでもないのに・・・でもそういうのが不倫なのかも。

今日はちょっとつらくて泣いてしまった。



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