電話待ち
2003年2月15日私はほとんど毎週土日は休日出勤している。でもここ数週間、私は体調が悪く週末は出勤していない。あっきーの奥さんに私たちの関係がばれてしまって、探偵社の尾行が彼につくようになってから、私たちがおおっぴらに逢えるのは皮肉にも職場の中だけになってしまった。それからというもの、私たちは職場の人目につかないところを探しては愛を確かめあっていた。
ここ数週間、私が顔を出さなくなってから、夜に彼のお休みコールが入るようになった。彼からの電話はいつも病院の公衆電話から入る。彼の娘さんが入院していて、夜は彼がつきっきりなのだ。
その合間をぬって、彼が私に電話をしてくれるのだけど、彼の携帯は私たちの関係がばれてから奥さんに取り上げられてしまった。彼からの愛が溢れるメールを見た奥さんが離婚裁判になった時の証拠にと取り上げたのだ。
だから彼からの電話をキャッチし損なうとコールバックができない。そして私は電話のそばでずっと待っていることになる。携帯に電話がくるのだからそれこそ携帯していればいいのだけど、同居している親の手前、そこまでできない。
そして今日も電話してきてくれた彼。ああ、1日逢えないだけでも愛しさが募る。愛しい彼、あなたに逢いたい・・・。
こうして私はあっきーにどんどんはまっていく。早く彼が自由の身になってくれないかな。でもそんな日が果たしてくるのだろうか。
ここ数週間、私が顔を出さなくなってから、夜に彼のお休みコールが入るようになった。彼からの電話はいつも病院の公衆電話から入る。彼の娘さんが入院していて、夜は彼がつきっきりなのだ。
その合間をぬって、彼が私に電話をしてくれるのだけど、彼の携帯は私たちの関係がばれてから奥さんに取り上げられてしまった。彼からの愛が溢れるメールを見た奥さんが離婚裁判になった時の証拠にと取り上げたのだ。
だから彼からの電話をキャッチし損なうとコールバックができない。そして私は電話のそばでずっと待っていることになる。携帯に電話がくるのだからそれこそ携帯していればいいのだけど、同居している親の手前、そこまでできない。
そして今日も電話してきてくれた彼。ああ、1日逢えないだけでも愛しさが募る。愛しい彼、あなたに逢いたい・・・。
こうして私はあっきーにどんどんはまっていく。早く彼が自由の身になってくれないかな。でもそんな日が果たしてくるのだろうか。
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